飯田工場について
FACTORY
技術が鼓動する、
東京製作所の心臓部。
東京製作所でつくられる製品の多くは、飯田工場で生まれています。もともとは「高田精機」としてスタートしたこの場所は、長年にわたって培ってきた技術と信頼の積み重ねが今も息づく、まさに製作の原点。
匠の技を形にする、東京製作所の要をご紹介します。
㈲高田製作所創業
㈱髙田精機(旧タカダ精機)設立
東京製作所グループ化
㈱東京製作所飯田工場に商号変更
飯田工場の特長
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製造・検査の中核拠点
飯田工場は、東京製作所の製品のほとんどを担う主要な製造拠点です。ドクターブレードをはじめとする多品種を、少量から柔軟に生産できる体制を整えており、研磨や再生といった加工にも対応しています。
さらに、各種検査機器の導入に加え、専門の検査員が常駐。製品の校正や検査体制を万全に整え、精度と品質を徹底的に追求しています。
また、年に1回、従業員自らが設備の点検・整備を行うメンテナンス日を設けるなど、安定したモノづくりを支える環境づくりにも力を入れています。 -
品質への責任
飯田工場では、品質マネジメントの国際規格「ISO 9001」と、環境マネジメントの国際規格「ISO 14001」を取得。年に1回の内部監査をはじめとする運用を通じて、仕組みとして形骸化させず、現場で機能させることを重視しています。
また、全従業員が主体的に取り組む姿勢を大切にしており、一人ひとりが「自分ごと」として品質や環境への責任を果たしています。 -
地元に根ざしたものづくりと社会貢献
飯田工場では、地元企業からの製品製作や刃物の研磨・再生のご依頼にも柔軟に対応しています。細かな技術相談にも丁寧にお応えし、地域のものづくりを支える存在として信頼をいただいています。
また、飯田市の名物イベント「焼來肉ロックフェス」や花火大会への協賛、消防団活動への協力(駐車場の提供)など、地域とのつながりを大切にした取り組みも行っています。
豊かな自然に囲まれた立地を活かし、ISO14001に基づいた環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。
拠点情報
製品に関する詳しい情報からサンプルまで、お気軽にご請求ください。
ご相談やご質問もこちらから承ります。
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